the world won't listen

「hatful of hollow」に続くシングルコンピレーション。ただ、「hatful of hollow」で
聞けたラジオセッションなど、ライブを感じることのできる曲はない。
ただ、アルバムを主に活動するバンドが多いなかで、the smithsはシングルも
積極的に出した。コンピレーションというと、物好きなマニアのためのものという印象があるが、smithsの場合、オリジナルアルバムでは聞けないシングル曲が多いので、オリジナルと同様、新鮮な楽しみがある。

1. Panic
2. Ask
3. London
4. Bigmouth Strikes Again
5. Shakespeare's Sister

 発売当時、売れなくて本人らを落胆させたらしい。僕はいい曲だと思うけど・・。短いのが良くなかったのか。とりあえず、聞いて欲しい+
短くてRAファイルのサイズが小さくてすむ、てなことで聞いてください。
6. There Is A Light That Never Gots Out
7. Shoplifters Of The World Unite
8. The Boy With The Thorn In His Side
(9. Money Changes Everything)
10. Asleep
11. Unloveable
12. Half A Person
13. Stretch Out And Wait
14. That Joke Isn't Funny Anymore
15. Oscillate Wildly
 
インスト。モリッシーが詞をつけるのを拒否したらしい。感傷的でついつい繰り返して聞いてしまう。これを聞くと、マーの作曲能力が非凡な
ものだということがよくわかる。モリッシーいわく「ジョニーがすごく当たり前の、陳腐な音を弾くと、もう泣けて泣けて、涙の海に溺れてしまうんだ」
16. You Just Haven't Earned It Yet Baby
17. Rubber Ring
(18. Golden Lights)